音楽は私にとって、これがないと生きて行けないくらい大切なもので、ずーとそばにあるものです。
このサイトではほとんどアートのことしか書いてないけれど、実は音楽との付き合いのほうがアートよりずっと長い。
アートについてしか書かないと決めてたわけではないけれど、
書いてる時間があるならアートのことだと、そんな考えに縛られてましたね。
でももっと色々なこと、自分の想いや好きなことも書きためていこうと決めました。
ということで、大好きな音楽のことは書いていきますよ。
先日 ONE OK ROCKのtakaさんが、JourneyのボーカルArnel Pinedaと
Journeyの名曲中の名曲「Open Arms」をデュエットした動画を見たんです!!
ONE OK ROCKは今私が一番好きなバンド。
そのtakaさんがあの曲を歌う!
それだけでも嬉しかったけど、本家のヴォーカルとのデュエットなんだぁ・・・と驚きました。
専門的なことは全くわからないけど、歌い方もJourneyを意識して歌っているのかな?
いつもと若干ちがうようににも感じられてそれも新鮮でした。
Journeyといえば、全盛期のヴォーカルSteve Perryの声好きだった。
好きな曲もいくつかありました。
そのJourneyが今も続いていて、しかもSteve Perryを彷彿させるようなヴォーカル
Arnel Pinedaが13年前?に入ったなんて全然知らなかった。
Arnelさんは無名のフィリピン人シンガー時代、You TubeでJourneyの曲を歌う映像を見つけられ
オーディションを受けて正式に新ヴォーカリストになったのだとか。
一家離散や路上生活などの苦労時代があり、才能を見いだされて今の成功へと続いていくのだけど
そんなまさにアメリカン・ドリームのような話しはドキュメンタリー映画にもなっている。
私はこの動画をきっかけに、過去好きだった曲なんかを思い出して聞いてます。
名曲はこうやっていつまでも歌い続けられる。
才能あるアーティストによって新たな魅力をみせてくれる。
素敵だなあー♪