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【ブックレビュー】あなたはどの人物の人生に興味がわきますか?「メンタルに効く西洋美術」

2020-09-22 By Yoko

22 9月

『メンタルに効く西洋美術』
宮本由紀著
マール社

まずものすごくおすすめの本です!!!
私の尊敬している、そして大好きな宮本由紀先生の本です。
でもおすすめする理由はそんな先生の本であるということだけではなく、読んでみたらわかる内容の素晴らしさです。

私が、先生からお聞きした西洋美術史を教えるときにとても大切にされていること。

・プライマリーソース(一次資料)
・リベラル・アーツ

 

プライマリーソースとは、アーティストの手紙、自伝、インタビューなどの本人の言葉。そして当時の書籍などのこと。
そしてリベラル・アーツと呼ばれるアートとも深くつながっている、当時の文化、哲学、宗教や政治などについても学べるようにすること。

 

だからこの本にも、アーティストのその時の心境が伝わってくるような言葉や、アートの奥深さを知ることができる当時の社会のことなどもたっぷりと紹介されています。

 

本のあとがきには、先生の熱いメッセージが込められていました。
本当は全部書いてしまいたいくらいだけど、それはぜひ本を購入して読んでいただきたい。
ここには、プライマリーソースのことに触れられたところをご紹介します!

 

講座で私が心掛けていることは、アーティストたちが何を考えどう生きたのかを、彼らの生の声、つまり手紙や書物として現在に伝えられている、生き生きとした言葉から学ぶということです。リアルな言葉は読む者をインスパイアするパワーに満ちています。皆さんにもできるだけ多くのアーティストの言葉に触れて欲しい。その想いからこの本を書きました。

 

 

 

本の内容は、12人のアーティストとコレクターの人生を、本人の言葉、作家・コレクター・批評家たちの言葉などから見つめていったものです。
今は知らないという人がいないアーティストでも、今の私たちと同じように悩み・苦しみ、でも自分の情熱を忘れずに生きていた。
そんな12人のアーティストの物語となっています。

 

 

その12人とは

ポール・ゴーギャン
フィンセント・ファン・ゴッホ
ミケランジェロ・ブオナローティ
ウィリアム・ホガース
メアリー・カサット
ルイジーヌ・ハヴェマイヤー(コレクター)
ラファエロ・サンティ
クロード・モネ
ジェームス・ティソ
ドロシア・ラング
アンセル・アダムス
レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

 

時代、表現方法などもさまざまな人が取り上げられていて、読み応えたっぷりです。
どんなに時代がさかのぼっても、国が違っても、偉大なアーティストでも同じ人間なんですよね。
こんなことで悩んでいたのか・・・
こんな風に支えてくれる家族・仲間がいたんだな・・・
そこから今の私たちが教えられることはたくさんあります。

 

 

私はまだまだ宮本先生の足元にも及びませんが西洋美術を教えています。
そして鑑賞を通して、自分の長所や自分ではだめだなーと思っている短所のバランスから生み出される素敵な個性を認めること。
個性を認めて自分を好きになって、好きなことややりたいことを追求すること。
自分自身をアーティストのように表現できる人を応援したいと思っています。

 

 

今回この本読んで、いや読む前からか・・・もっともっと私は勉強しないとと思ってます笑
先生とお話させていただいた時にも出てきたことなんですが、西洋美術を一生勉強していくんだと。
知れば知るほど、疑問が出てきて、それはずーと続いていく。
でもそのことが楽しくて、こんな風に好きなことがあることは幸せだよねと。

 

 

そしてこの本のオススメポイントもう一つ。
宮本先生を通じて知り合いになれた土井智子さんの可愛くて素敵なイラストも、読む時のお楽しみですよ。
写真は人物をありのまま伝えてくれるけど、イラストだとその人をもっと近く感じさせてくれるのはなぜだろう。
どれもいいけど私はゴーギャンが一番好きかなー

 

 

最後となりますが、本を読み始めて思わず泣いてしまったところを紹介して終わりたいと思います。
エピソード1で「フィンセント・ファン・ゴッホの思い出」というゴッホを支え続けた弟のテオの妻の回想録から紹介されているテオの想い。

 

フィンセントの場合は、やっぱりこのまま同じように助け続けるよりほかないんだ。彼が芸術家であることはまちがいないし、いま制作している作品がいつもうまくいっているわけではないけれど、いつか必ずものになる日がくる。そのとき彼の作品は崇高なものになるだろうけど、そうなったとき彼にふだんから制作させてあげていなかったとしたら、ひどく残念なことじゃないか。どれほど浮世離れした兄でも、制作がうまくいけば、その絵が売れはじめる日はきっとやってくるよ・・・。

 

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Yoko Tsuge アート鑑賞で知る自分の価値観
#没後70年吉田博展 に行ってきました #没後70年吉田博展  に行ってきました。


この展覧会を知ったのは、去年行った福井市美術館でのこと。
ダイアナ妃が執務室に飾っていた「光る海」という作品が使われた展覧会のポスターを見たのです。
過去の投稿にありますのでぜひ見てみてくださいね。


私はこの作品に一目惚れでした❣️



これ木版画なんですよ。


この繊細さを木版でどうやって表現してるのと驚いた。


光の輝きや水のゆらめき、
空気感に広い海と地平線が広がる空間。


単調になるどころかこの世界観。


この目で実物を見たくて、2021年にかけて巡回する展覧会を楽しみにしていました。


今回の展覧会は、彼が49歳から始めた木版画作品に焦点をあてたもの。
水彩や油絵でも人気絶頂だったのに、人生後半に木版画家に転向、そして木版画でも大成功します。


作品も見たかったのと同時に、どんな人物なのかとても興味がありました。(そもそも知らなかったのが悔しい)


展覧会を見た感想は、やはりすごい人だったということ。
あまりにも陳腐な表現で申し訳ないけれど、すごかった!!!


こうやってたった一瞬で人を虜にしてしまうような作品を作れる人は並大抵の人じゃない。
そのすごさや、さらに虜になった作品についてはブログに詳しく書きました。

@cosiness_and_adventure 
のリンクから飛べます。




画像で使わせてもらっている「帆船」という作品は、時刻や天候を変えた6枚の作品が並んで展示されていました。


左上から 朝、午前、午後、
下左から 夕方、夜、霧


色を変えたり、遠くの船や地平線をぼかしたり、灯りを灯したり。
ちょっとしたことかもしれないけれど、色を何度と重ねることでこの表現を作る。


学校でやった木版画しか経験がないから、そこからこのようなレベルの作品のことをイメージするには難しすぎます笑

もちろん映像で見たり、説明を読むなりして制作過程は理解できるのですが…



色を重ねる摺りの作業、浮世絵は平均10数回。
吉田博の場合は平均30数回。
1番多い作品は96回‼️


その作品も展示されてました。
もはやこれは版画だと分かっていても、筆で描いたようにしか見えませんでした。




京都展は1/18まで。
その後東京都美術館へ巡回  1/26〜3/28


そのあとはまだ正式には決まってないようですね…
展覧会サイトには書かれていませんでした。




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対話鑑賞 * アート思考 * 西洋美術史知識で
自分のものの見方を知る。


"常識"にとらわれず、自分らしく個性を表現して生きていくためのアート鑑賞教室を準備中です。

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  こちらの絵は、
「Wivenhoe Park, 

こちらの絵は、
「Wivenhoe Park, Essex」
ジョン・コンスタブル


ウィベンホーパークというイギリス東部にある広大な公園と、そこに立つ18世紀の邸宅を描いてます。
こちらの邸宅は4つ星ホテルとして今も残っています。
美しい風景ですよねー。



コンスタブルは人気の高いイギリス人風景画家。
イギリスから一度も出ることなく地元を中心に情感あふれる風景をたくさん描いてます。


今のコロナ禍では、生の情報に触れるという大切なことを制限されています。



旅に出ること、
美術館にいくこと
人に会うこと  などなど



その場でしか感じられないことを、人や何かのフィルターを通してではなく、五感で感じ自分の頭で考えて、経験や知識に落とし込んでいくこと。
こんな幸せなことってないと思うのです!!



旅に出たいー!
イギリスに行きたい!
私はこういった風景画を見て落ち着かせています笑



こんな気持をちょっと別の形で叶えてくれるだろうと、去年から楽しみにしていた展覧会が来月から開催されます。


『テート美術館所蔵 コンスタブル展』
三菱一号館美術館 
2/21-5/30



テート美術館はロンドンにある美術館。
コンスタブルはイギリスの風景画家として、ターナーと共にとても人気が高い画家です。
一つ年上のターナーとライバル同士としても語られることも多いのですが、実際はどうなんだろう。



絵の雰囲気も、生き方も、画家としての歩み方も違います。



今「コンスタブルの手紙」という本を読んでいます。
この本は、交友関係のあった画家、C・R・レズリーが、1843年にコンスタブルの手紙をまとめたものを、さらに編集などされて1989年に出た訳書です。



その中で、ターナーと話したとか、ターナーが自宅に来たなどの記載もあり、交友はあったようです。



1832年に、ロンドンのロイヤル・アカデミー展で、コンスタブルとターナーの絵が並んで展示されるということがありました。
その時のライバル同士の対決みたいなある事件。
今回の三菱一号館美術館での展覧会は、その2枚の作品を並べて当時の様子を再現しようとしているようです。
面白いですね。



1月の鑑賞会をこのコンスタブルとターナーの絵画で開催します。

《2枚の名画で対話型鑑賞--対話鑑賞で心を見つめる贅沢な自分時間》


イギリスの風景を描いたコンスタブルと、祖国イギリスを救ったできごとを描いたターナーの2枚の絵を、対話型鑑賞でじっくりと鑑賞してください。


感じたことを話して心を開放してみてください。


展覧会の予習にもなるでしょうか。




🔳 対話型鑑賞会については、14日にLINEからご案内をします。
ぜひご登録してお待ちくださいね。

@cosiness_and_adventure のリンクから





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対話鑑賞 * アート思考 * 西洋美術史知識で
自分のものの見方を知る。


現状を変えたければ、自分を変える。
そのためにはまずものの見方を変えること!


"常識"にとらわれず、自分らしく個性を表現して生きていくためのアート鑑賞教室を準備中です。

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【名画のバランス】

今日はかなり久しぶりに絵画の見方をブログに投稿しました!!


昨日この絵を見てて、気になって色々と線を引いていたら素晴らしいほど構図がしっかりしていることに改めて気づいたからです。


やはり名画は素晴らしい。



今さらですが、12月にやっと見れたロンドン・ナショナルギャラリー 展。
2019年からまだかまだかと楽しみにしていた絵画たちにやっと対面できました。
その時この絵に張り付くように見ていたら、監視員の方に注意されました。


近くで見てると暗くて見えなかった背景が、後ろに下がったとたんふっと浮かび上がるように見えた!!
これは感動でしたね。


絵を見る時
近くでじっくり細部を見る。
引いて全体を見る。
ぜひ立ち位置を変えて見てみてください。


今回ご紹介するような構造線や形の反復などさっとみるだけではなくあちこちに目を動かして見てみると、見えなかったものが見えたり、発見があったり絵を見る喜びが広がります。



ブログにはこの内容もう少し詳しく書いています。

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🔳 対話型鑑賞会、LINEの方で来週からご案内をします。
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対話鑑賞 * アート思考 * 西洋美術史知識で
"常識"にとらわれず、自分らしく個性を表現して生きていく。

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あなたにとっての美とはどんなものですか?


美しさを求めてアートを見ることを喜びにされている人多いと思います。
美の基準はその人それぞれですよね。


では、自分にとっての美について深く考えたことはありますか?
美って表面的な美しさのことだけではなく、私たちがそれぞれに持っている自分の美意識。


自分はどんな生き方をしたいのか?
好きなものは?
大切にしていることは?
自分を心地よくしてくれるものはどんなことなのか?
どんなことに我慢ができないのか?



周りの人や社会の常識に合わせて、自分に嘘をついているといつまでたっても苦しくて、何かをもとめて自分探しをしてしまうんです。



私もかつてはそうでした。
アートと共に変わってきました。



このグスタフ・クリムトの「接吻 」が好きなのは愛の素晴らしさが感じられるから。
描かれてのは男女ですが、もっと広い意味の愛。


ここでは男女の顔と手、女性の足しか描いてない。それなのに愛し合う2人をこんなにも感じさせてくれるクリムトの力量にもため息がでます。


金の輝きは、イタリアで見た中世の宗教画やモザイク画を思い出させてくれます。
ルネサンスのような成熟した技術はまだない時代だけど、神の世界を表現しようとしてたその神聖な心に感動したことを。


そして、浮世絵、甲冑、兜や漆器など日本の美術品のコレクションしていたクリムトが、ここでもそこから影響受けていることも感じられ、日本人として嬉しくもなります。


私は、こんな色んな個性がミックスされて1つのものに昇華したような作品にとても強く惹かれます。




アート鑑賞で、自分を知ること、自分らしく生きていくことを伝えていきたい。それが私の思いです。




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絵画の対話型鑑賞で得られること。
この7つの効果をお伝えしたい!!



・自分のものごとのとらえ方に気がつける

・人それぞれのとらえ方があるのだという多様性を認められる

・目に見えるもの以上のものを想像する力がつく

・意識して見ようとする観察力が身につく

・正解・間違いにとらわれずに自由に自分の考えを発言できるようになる

・”アートの知識がないと鑑賞できないから自分なりに読みとっていけることがわかる

・アートを通して身についた教養が世界を広げる




たかが絵画鑑賞でしょ?って思われるかもしれないけど、とても不思議なんですが奥が深いんです。


西洋美術史を学生として学んでいく中で感じていたこと、そしてアートエデュケーターの経験をつんでいく中で得たこと。
お客様の感想も伺いながら、色々な可能性が生まれることを実感。



ブログにまとめていますので
@cosiness_and_adventure 
のリンクから読んでみてくださいね。


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#バンクシー展天才か反逆者か 
に先月のことですが行ってきました。


実は見る前はバンクシーのことを深くは知りませんでした。
社会のタブーにもグサッと鋭いメッセージ込めた作品で私たちに問題意識をもたせる。
サザビーズでのシュレッダー事件。


わかりやすくと同時に考えさせられて
衝撃を与えられて
温かいメッセージもあって
世の中の人を巻き込むメッセージを作品にする才能に関心はしてた。


そんなくらいしか知らなかったけど、作品見ながら色々と考えました。



これはまた美術史を大きく変えるよねということに。
もう変わってきてるよねと。


アートが昔は教会やお城、邸宅などにある一部の限られたものだった時代から美術館ができて一般の私たちが見ることができるようになった。

その著作権は美術館や作品所有者のものでもある。


でもバンクシーの作品は壁など街中にある。
美術館とか著作権というこれまでの常識が揺らされてる。

オークションシステムもそう。



西洋美術の流れは、前の時代を否定するように革命をおこしたアーティストが大きくうねりをおこしてここまでやってきたのだけど。
これから何かもっと変わっていくのかもしれないと。
コロナで作品を美術館や会場に展示しにくくなっりして、デジタルの中の作品も増えていくのかも。



バンクシーの作品、発言には過去のアーティストからの引用もあるので、美術史知ってることでさらに色々違う視点から見ることができるはず。



そんなことを考えながら見てました。



バンクシー展天才か反逆者か
〜1/24 
大阪南港


2/3〜5/31
旧名古屋ボストン美術館


7/2〜10/31
福岡市大名にNEWオープンの次世代型ライブエンターテイメント施設UNITEDLAB



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