『アートで価値観の気づき方』メール講座では、西洋絵画鑑賞をとおして自分の感じたことや考えたことを大切にして、絵とじっくり向き合っていくことで、自分の価値観に気づく楽しみ方をお伝えしています。
作品を見て感じたことや考えたことに間違いや正解はありません。
自分が感じこと、どこからそう感じたのか？を言葉にしたり考えたりすることは自分を客観視することです。
そのように自分の心の内省を、アートというツールを通して体験する5日間の講座です。
自分を客観視して、価値観を知ることはあなたにとってどんなことをもたらすでしょうか？
自分はどう生きていくのか。
生き方は私たち1人1人の価値観にもとづいてます。
自分の望みに蓋をして、社会の常識や他人の目を意識する、生き方を他人にゆだねてしまっていたらどうなるのでしょうか？
自分に正直に生きる人になりませんか？
正直に生きてると豊かなんです。
それはその人がどんな人かわかりやすいからなんです。
何が好きで・楽しくて・悲しくて・怒るのか。
何が得意で苦手なのか。
欲しいものをほしいと言えるからそれをちゃんと引き寄せることもできる。
このわかりやすさは、自分にとってはストレス軽減、夢や目標に向かいやすい。
そして周りにも認められたり好かれる人なのです。
自分との対話をアートを通してやる理由とは？
では、自分の心と対話して価値観に気づくこと、なぜアートを使うのかと思いましたか？
私があえてアートを使う理由は、対話鑑賞をとおしてアートの可能性に気がついたことがきっかけです。
対話鑑賞会に参加するお客様が、絵や彫刻などについて感想を語ってくださるのですが、その方の大切にしている考え方やものごとの見方が伝わってきました。
対話型鑑賞とは、作品一つ一つに20分から30分かけてじっくりと見ていき、
その作品についてどう思う？
なぜそう思ったの？
どんなところからそう思ったの？
などを探っていきます。
見るポイント
気づくところ
そこから感じること
それはきっと人の数だけ解釈があるはずです。
その人の物の見方を深堀していくと、その見方にたどりついた価値観が明らかになっていくのです。
あなたにも好きな絵、気になる絵、苦手な絵などあるのではないでしょうか？
それは自分の価値観で絵を見ているということなんです！！
では、作品の背景知識（美術史の知識や画家のプロフィールなど）は必要ないの？と思われるかもしれないですね。
それらを知ることでもっともっと楽しくなります。
しかし、先入観になってしまったり、どう思うのかよりも解説を読んで正解を求めることにつながったりするのはもったいないなと感じてます。
例えば、美術館で作品を見ている時間は想像以上に短いです。
しかもそこで感情の動きがあっても解説を読んで「そうなんだー」と納得して終わったり、SNS上に流れてきた素敵な文章の感想があたかも正しいことのように感じて、自分の素直な感想を上書きされてしまった経験はありませんか？
たとえ名画と言われている絵でも、
「私はあまり好きではないな。」
「この作品はなぜ名画と言われているのだろう。」
が正直な感想であっても、そこには正解も不正解もありません。
大切なのは、自分の感想と一般の評価をきちんと分けることなんですよ。
あなた自身の見方を大切にしませんか。
メール講座はこのような方におすすめです
- 自分の感情に意識を向けるアート鑑賞方法を知りたい
- 自己内省はちょっとつらい作業だと感じている
- 感性を磨きながらの自分との対話に興味がある
- アートは好きだけど自分が起点のアート鑑賞をしたい
講座を受けたらこうなります
- アート鑑賞で何が好きで・喜んで・悲しんでなど自分という人間を知ることができるのだとわかります。
- 自分を知ることは自分に正直に生きることなんだと気づけます
- アート鑑賞の考え方ががらりと変わります
- 講座で知った見方で美術館で作品を見たい！と思います
メール講座の詳細
アートで価値観の気づき方 （無料メール講座）
5日間毎日夜8時にメールをお届けします。
2日目と4日目はそれぞれ絵を見ながらのワークがあります。
3日目と5日目ではワークを振り返りながら絵の解説もあります。
■内容
【Day1 : アートで価値観とは？】私があえてアートを通して価値観発見をやる理由
【Day2 : ワーク１】作品を観察して自由な感想を客観視してみる
【Day3 : ワーク1の振り返り】自分の感想を客観視してみてどうでしたか？
【Day4 : ワーク２】自由な感想を出すとともに1のワークとも比較してみましょう
【Day5 :ワーク2の振り返り 】あなたの大切にしたいキーワードが出てきましたか？
■登録プレゼント
登録していただくと”価値観キーワードリスト”をプレゼントしています。
5日間で絵を見ながら自分の心と向きあう中で、気づいた自分の気持ちや考え方と キーワードリストを照らし合わせて見てください。
ぜひメール講座を受けてみてくださいね。
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