プロフィール

プロフィール

Yoko 
アートガイド、ライター、ホームページ制作・運営、イギリスの歴史ドラマ&カントリーハウス愛好家

アートガイドとして美術館やオンラインでアート鑑賞会
英国の貴族のお屋敷、カントリーハウスをご紹介する講座
アート鑑賞を通して自分の価値観を知る鑑賞会やマンツーマンでのセッション

(英国)バッキンガム大学美術史学部卒業(BA  in History of Art and Heritage Management)
(日本)武蔵野美術大学通信教育過程卒業(芸術文化学科文化支援コース)
    博物館学芸員資格取得

リサーチをし、そこから掘り起こされた興味深いストーリーや事柄を、書いて人に伝えることが得意です。
ライターとしての仕事も広げていきたいです。
得意分野:西洋美術史、絵画、美術館、イギリス、旅行、歴史、工芸品、アート鑑賞、対話鑑賞、自己理解と自己成長

お問い合わせはこちらからよろしくお願いいたします。

ブログ「自分自身に出会うためのアート鑑賞」Cosiness and Adventure

ブログのテーマは「自分自身に出会うためのアート鑑賞」

アート鑑賞は決して見るという受け身の行為だけではありません。作品を通じてアーティストと対話し、その時代や背景、意図を理解しようとする能動的なプロセスです。

鑑賞することで、私たちは自分の感性を磨き、異なる視点や価値観に触れることができます。美術館やギャラリー巡りは、日常から離れ、発見やインスピレーションを得る機会にもなります。

美術の鑑賞には「正しい」方法はありません。それぞれが自分なりの解釈や感じ方を持つことが大切だと思っています。もちろん作品の背景知識を学ぶことは、深く理解するためにはあればあるほど良いというのは、長年勉強続けてきた私の個人的意見でもあります。

でも何よりもアート鑑賞の醍醐味は、自分の直感や感情を大切にすることだと考えています。

そして、“鑑賞“を“体験“にも広げて楽しむことを発信しています!

・作品のある美術館
・アーティストの生まれ育った街や家
・絵に描かれた場所
・かつての所有者の邸宅

などへ・・・たとえ今すぐ行けなくても想像し、計画することも楽しいものです。それは地図上の移動だけでなく、過去と現在をつなぐ美術史の旅、そして、自己探求という人生の旅にもつながります。

アート鑑賞を通じて、私たちは自分の感性や価値観を再確認することができます。自分が本当に何に魅了され、情熱を感じるのかを知る機会になるからです。これは、自己理解を深め、本当の望みや目標を見つける手助けになるというわけです。

このブログが、好きなものやワクワクすることに気づき、それを自分の生き方や働き方の指針へと高めるきっかけになれば・・・そう思って続けています。

その他の発信場所

Instagram インスタグラム

自分自身に出会うためのアート鑑賞をテーマに、絵を通して世界や時代を超えた旅をする絵の見方や美術史を紹介しています!

ポッドキャスト 画家の悩みに効く香り

この番組は、画家の作品や人柄から「こんな悩みを抱えていたのでは?」と想像し、その悩みに効く香りを調合してみるトーク番組です。

”画家の悩み”という切り口から、絵や人生を見つめる。 豊かな香りと一緒に目も心も開いて、感じたことを自分にも問いかけてみる。そうすることで、自分の真の思いも見えてきます。香りを楽しみながら自分の心を見つめる行為と、絵の鑑賞をつなげる放送を目指しています。

パーソナリティーの2人が想像した画家の悩み、それを解決する香りの制作裏話などを語っています。

ブログ イギリスの貴族のお屋敷 カントリーハウス

イギリス中にたくさんある英国貴族など上流階級が所有する(していた)、カントリー・ハウスと呼ばれる緑豊かな田舎にある豪華なお屋敷を紹介しています。

カントリーハウスが使われた映画やドラマについても解説しています。

英国カントリーハウスの世界へようこそ - Country House Stories
英国カントリーハウスの世界へようこそ - Country House Stories

英国カントリーハウスの世界へようこそ

chstories.com

ポッドキャスト 英国ドラマタイム


「英国ドラマタイム」は、イギリスの歴史ドラマの世界が大好きな私が、その魅力を語る番組です。おすすめのドラマや映画の紹介や見た感想、ロケ地や時代のことなど、話しています。

番組で語るのは、主にイギリスの18世紀以降の上流階級の社交や日常生活を描いたドラマや映画。

ダウントン・アビー
ザ・クラウン
ブリジャートン家
ジェーン・オースティンやアガサクリスティ原作のもの  などなど
またヘンリー8世やエリザベス1世の時代のものも取り上げたいと思っています。

配信日:火曜日・木曜日・土曜日の21時

メールレター Art and More

Note

ブログ制作

アートエデュケーターの仕事を始めたきっかけ

20代半ば私は当時勤めていた会社を辞めてイタリアへアートの旅に出ました。ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ヴェローナ、パドヴァ、ラヴェンナ、アッシジ、ピサなどイタリア各地の美術館・博物館、教会、遺跡など巡る旅でした。その時の日程表もまだもっています。帰国後はアルバムにして、その時聞いたこと、調べ直したことなどをメモにして一緒に貼り付けてあります。

これまでは宗教画は苦手でしたが、アッシジのサン・フランチェスコ大聖堂内で、日本人の神父さまの解説を聞きながら見ていてぞくぞくとしたのが、美術史を学ぶことになるきっかけです。 キリスト教の教えを人々にわかりやすく伝えるために絵画が発展してきて、見ただけで誰が描かれてるのか?何のストーリーなのか?がわかるようなルールがあることを知りました。知ることで絵や大聖堂の見え方が一気に変わったんです。

イタリア各地で見てきたはるか昔に作られた絵画・彫刻・建築物が今目の前に存在してて、過去と現在をつなげてくれている!!という感動がありました。

帰国し2,3年は仕事をしながらお金を貯め、まずはイギリス語学留学へ。

そして西洋美術史を専攻するためイギリスの大学へ入学。社会人からイギリスでの大学生に立場を変え、人生で一番の猛勉強をし美術史学部を卒業しました。ロンドンの美術館で作品を前にして教授からレクチャーを受ける。パリやヴェネッツアへのアートトリップ。イギリス貴族のお屋敷である”カントリーハウス”の歴史や文化施設のマネージメントを学ぶ。コレクター史の授業もとても興味深かった。私にとって大きな財産になりました

帰国後は、学芸員の資格も取得しよう!と芸術大学で再び学びながら、会社員で働いてました。それから癌にかかっていることがわかり、闘病生活も経験しました。これは2度と戻りたくないと思う大きな試練となりました。心身ともに健康であることの大切さをしみじみと感じた日々でした。

治療が終わり普段の生活が戻ってきた時、生かされた!人生一度しかない!悔いのないように!と思ったのですが、反面、再発したら・・・またあの治療に戻りたくない・・・と現状維持体質に変わったように思います。もともと環境を変えること、新しいことに挑戦することに抵抗はなかったのですが、今の生活を変えることが怖くなったんです。

そういった低迷期を経て、ブログを書いたり鑑賞会をするアートの活動を始めました。そこで、絵の対話鑑賞している時、絵を見た時に感じること、見るポイントって人によって全然違うことに気がついたんです。感想聞いていたら、その人の好みや生き方が少し見えた気がするなぁって、絵を見るってそういうことなんだ!って今更ながら気がついたのです。

それまでは、絵に何が描かれているのか!とか描いた人はどんな画家だったのか!ってことばかり勉強してたからです。

アートとの関わりは私の生きがいです。アート鑑賞を通じて、自分自身や他者の価値観をより深く理解できるとも感じています。その感動や発見を伝えることの大切さ、それが私のやるべきなんだなと思います。

そして、2023年の後半。私は7年ぶりにイギリスへの旅をすることにしました。自分のやりたいこと、できることを脇に置いておいて、そのほかのことに多くの時間や体力を使っていることにこれで本当に良いの?と不安や焦りを感じるようになりました。

⁡ 20年勤めた会社を辞め、新たな人生の章への一歩を踏み出す決意です。

人生を通じて、私の心の中にはブログタイトルの「Cosiness and Adventure」という2つのキーワードが響き渡っています。これは、快適さと冒険心を合わせ持つことの大切さを意味してるんです。この2つの要素が人生の中でバランスを取る鍵。

アート作品との対話は、観る人の経験や視点を通じて形成され、多くの新しい視点や感情をもたらすことができます。その体験はまさに「冒険」であり、自分自身の感じる「快適さ」や「安らぎ」を見つけることができるのです。

そんなアートの楽しみ方をこれからも発信していきます

どうぞよろしくお願いします