名画に学ぶストレスに強い心を作り出す方法 絵画鑑賞で心を整える

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記事では、絵画から”自分の心を整える”方法をご紹介しています。

自分のに意識を向けること。
過去や未来に囚われすぎて、歪んだ目で今を見ている自分を手放すこと。
このマインドフルネスの考え方を絵画鑑賞と共に楽しんでやってみようという提案です。

参考にしているのが、アート鑑賞と心を整えるという本。
「はじめてのマインドフルネス 心を鍛える瞑想」
クリストファ・アンドレ著


この本ではマインドフルネスのトレーニングについて、フランスの精神科医師が26枚の絵画を使って紹介してくれてます。12カ国語で翻訳されフランスでもベストセラーになっている本です。

マインドフルネスの大切なメッセージを、絵画の中に見出して伝えるという内容に、絵は本当に自由に見ていいんだな!と発見できる本でもあります。

記事は、本を読み私が実践した体験を含めています。本には紹介されていない絵についての解説も記事には盛り込んでいます。そうすると、著者が考えた絵とテーマの関係が見えるような気もしています。

私が書いているマインドフルネスのテーマと絵のつながりは、本来の著者の考えとはもしかしたら全然違っているかもしれません。でもこれは私の見方。自分の見方を深める絵画の最大の楽しみ方も一緒に伝わればいいなと考えてます。

記事は、noteというウェブサイトで配信しています。
不定期ですが、投稿したらこちらにも追加していきます.

名画に学ぶストレスに強い心を作り出す方法

「懺悔するマグダラのマリア」から”日常で立ち止まる時間を持つ”ことを学ぶ

名画に学ぶストレスに強い心をつくる方法ー懺悔するマグダラのマリア編

「フェリックス・フェネオンの肖像」から”大切なことのための時間を作る”ことを学ぶ

名画に学ぶストレスに強い心をつくる方法ーフェリックス・フェネオンの肖像編






-アートで知る自分の価値観