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【イギリス大学留学×美術史】イギリスの大学で美術史を学ぶことになった理由

2020-07-24 By Yoko

24 7月

 

私は28才の時に西洋美術史を学びたいとイギリスの大学に入学しました。
これまでは、勉強してきたことを活かしてないなとちょっと大っぴらに言えない自分がいました。
勉強したことを仕事で活かさないといけないと、なぜかそんな風に思っていたからかもしれません。
だから、このブログでもあまりイギリスでの日々については書いてこなかったのだろうか。

 

でも実際に学びたいと思いたち、イギリスに向かったときも別にそれを仕事で活かしたいとか思ってたわけではなかったんですよね。
それよりも、もっと知りたい!本場で学びたい!という思いだけだった。
そして中学生の頃からいつか海外に出て勉強したいと思っていたことと、美術史を学びたい!という新しい目標が結びついて、イギリスへ行くことになりました。

 

今、留学にいたったきっかけや、大学生活を振り返りながら、私って意外にこれ!って決めたらそこにこだわる人間なんだなと気づきました。

(写真はロンドン滞在時行ったケンブリッジ。この並木道は美しくて忘れられません!)

 

イタリア旅行で沸き起こった美術史に対する熱い想い

 

4年半働いた会社を退職し、その退職金でイタリア10日間のアート三昧の贅沢旅行ツアーに参加しました。
ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ヴェローナ、パドヴァ、ラヴェンナ、アッシジ、ピサなどイタリア各地の美術館・博物館、教会、遺跡など巡る旅でした。

イタリアはもう街が国全体がアート!!
観光地へ向かう移動のバスでも街並みや風景に感動し、ファッションセンスの良い人に目を奪われ、聞いてるだけでテンション上がるイタリア語の陽気な雰囲気に元気もらって楽しんだ10日間。

これまでは、宗教画とか苦手だったけど、アッシジにあるサン・フランチェスコ大聖堂で日本人の神父さまに出会い、聖堂内の絵画を解説を聞きながら見ていてぞくぞくとしたのが、美術史を学ぶことになるきっかけです。
キリスト教の教えを人々にわかりやすく伝えるために絵画が発展してきて、見ただけで誰が描かれてるのか?何のストーリーなのか?がわかるようにルールがあって、こういうこと知って見ると面白いなと思ったのです。

そして、イタリア各地で見てきたはるか昔に作られた絵画・彫刻・建築物が今目の前に存在してて、過去と現在をつなげてくれている!!という感動がありました。

 

まぁこれって日本の美術でも、寺院仏閣、お城なんかでも全く同じなのですが、当時はとにかくヨーロッパに対する憧れが強くてそっちしか向いていませんでした。
でも外国に出ると私の視点も大きく変化していって、ここについてはまた別の機会に書きたいと思います。

 

イギリス美術史留学をしようと決める

 

イタリア旅行から戻ってからもすぐに留学を決めたわけではありません。
ギャラリーで働いたり、派遣社員で働いたり、お金をためつつ2,3年は過ごしました。
この間も講座に行ったり、通信教育受けたりと美術史の勉強もしていました。

 

美術史留学をしようと決めて、じゃあ行くならやはりイタリアか?とも思いましたが、
イタリア語を1から勉強するよりも、英語なら勉強は続けてきたし、イギリスではと選択肢が出てきました。
大英帝国の名の下良い美術館もたくさんあります。

 

しかし最初は大学に入るなんてそんなことは全く考えておらず、ロンドンにあるオークションハウスの付属の専門学校とか、カレッジなどで好きな分野を選択して学ぼうかな?
合間に美術館もたくさん訪問できたらいいなとそんな気持ちだったんです。

 

まずは実際に現地に行き、英語学びながら決めようとロンドンの語学学校に通うことに。
語学学校を決めるときにお世話になった、留学カウンセリングなどをしているオフィスに挨拶に行ったときに大学のことを聞くことになります。
せっかく学ぶなら大学へ行くべきだ!と。
そんな言葉に私はついついその気になりました。
今回の語学留学では、ロンドンとプリマスというイギリス南西部の港町で計4ヶ月間の滞在。
今年の大学の受付は終わったから、来年また来なさいということになったのです。

 

イギリス生活を満喫しつつ、大学入学に向けてIELTSという英語の試験の準備などもはじめていき、4ヶ月の滞在が終わり日本へ帰国しました。
翌年の春にロンドンへ戻るまでの間、派遣社員として働く日々へ。

 

そして、ロンドンへまた戻ってきた。
留学斡旋のオフィスに顔を出し最初に言われた一言は、「本当に戻ってきたのね!」でした。
結構あきらめちゃったりする人が多いそうです。
自分では粘り強さとかしつこさとかある方では全くないと思ってますが、結構これと決めたら曲げない?曲げられない?のかもしれない、そんなことを今書きながら思ってます。

 

今回はここまでです。今後に続きます!
イタリア10日間の旅行や、イギリス最初の滞在4ヶ月も結構濃い日々だったので、その辺りもまた書きたいと思っています。

 

 

 

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Yoko Tsuge アート鑑賞で知る自分の価値観

イギリス北西部のチェスター大聖堂の中庭です。

1092年のベネディクト派の修道院教会から、1541年英国国教会の大聖堂として変わっていった歴史のある建物です。
この場所自体はもっと古くローマ時代から礼拝に使われていたそうです。

建物は増改築を繰り返して色々な建築スタイルが見られるのですが、大聖堂の中には1092年から修道院教会として建てられた当時の部分も残っていました。


回廊を歩き、外に出るとこんな素敵な中庭が。


私は中庭が大好きです🌳
囲われていて少しプライベート感があるからなのでしょうか。
外からは見えてない分出会ったときにはっと驚かさせるからなのか…


_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _



イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、スペイン、オーストリア、スイス、チュニジア、アメリカ、中国、韓国、オーストラリア・・・


訪問した街で、美術館、教会、遺跡やギャラリーに出かけていきました。


少しでも街に溶け込んでさまざまな物を吸収したくて、自宅でやっている小さな宿に泊まったり、散歩したり、レストランやショップで店の人と会話したり。
友人の家に泊めてもらう旅は、さらにそこに住んでるかのように、異なるライフスタイルや価値観に触れる貴重な体験でもありました。


そういった経験が自分の中に積み重なって、アートを見るときにもふっとつながる感覚があったりします。



こんな状況だから今は海外旅行なんて行けないけれど、コロナから開放されたら旅からもっと学ぼう!!

ネットで見れるからいいなんて言わないで。

日々の生活から自分を開放して、知らない世界を旅することは、今まで見えていなかった自分に出会うかけがえのない体験になります。

またその場に行くことでしか感じることができない、空気感・音・匂い・感触・色や人々の生活。

誰かのフィルターを通して伝えらえる、見せたい部分だけを公開してるネットやテレビの情報ではなく、自分の目で見て体感すること。
それは自分を知ること、自分の価値観が広がるかけがえのない体験になります✨



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#没後70年吉田博展 に行ってきました #没後70年吉田博展  に行ってきました。


この展覧会を知ったのは、去年行った福井市美術館でのこと。
ダイアナ妃が執務室に飾っていた「光る海」という作品が使われた展覧会のポスターを見たのです。
過去の投稿にありますのでぜひ見てみてくださいね。


私はこの作品に一目惚れでした❣️



これ木版画なんですよ。


この繊細さを木版でどうやって表現してるのと驚いた。


光の輝きや水のゆらめき、
空気感に広い海と地平線が広がる空間。


単調になるどころかこの世界観。


この目で実物を見たくて、2021年にかけて巡回する展覧会を楽しみにしていました。


今回の展覧会は、彼が49歳から始めた木版画作品に焦点をあてたもの。
水彩や油絵でも人気絶頂だったのに、人生後半に木版画家に転向、そして木版画でも大成功します。


作品も見たかったのと同時に、どんな人物なのかとても興味がありました。(そもそも知らなかったのが悔しい)


展覧会を見た感想は、やはりすごい人だったということ。
あまりにも陳腐な表現で申し訳ないけれど、すごかった!!!


こうやってたった一瞬で人を虜にしてしまうような作品を作れる人は並大抵の人じゃない。
そのすごさや、さらに虜になった作品についてはブログに詳しく書きました。

@cosiness_and_adventure 
のリンクから飛べます。




画像で使わせてもらっている「帆船」という作品は、時刻や天候を変えた6枚の作品が並んで展示されていました。


左上から 朝、午前、午後、
下左から 夕方、夜、霧


色を変えたり、遠くの船や地平線をぼかしたり、灯りを灯したり。
ちょっとしたことかもしれないけれど、色を何度と重ねることでこの表現を作る。


学校でやった木版画しか経験がないから、そこからこのようなレベルの作品のことをイメージするには難しすぎます笑

もちろん映像で見たり、説明を読むなりして制作過程は理解できるのですが…



色を重ねる摺りの作業、浮世絵は平均10数回。
吉田博の場合は平均30数回。
1番多い作品は96回‼️


その作品も展示されてました。
もはやこれは版画だと分かっていても、筆で描いたようにしか見えませんでした。




京都展は1/18まで。
その後東京都美術館へ巡回  1/26〜3/28


そのあとはまだ正式には決まってないようですね…
展覧会サイトには書かれていませんでした。




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  こちらの絵は、
「Wivenhoe Park, 

こちらの絵は、
「Wivenhoe Park, Essex」
ジョン・コンスタブル


ウィベンホーパークというイギリス東部にある広大な公園と、そこに立つ18世紀の邸宅を描いてます。
こちらの邸宅は4つ星ホテルとして今も残っています。
美しい風景ですよねー。



コンスタブルは人気の高いイギリス人風景画家。
イギリスから一度も出ることなく地元を中心に情感あふれる風景をたくさん描いてます。


今のコロナ禍では、生の情報に触れるという大切なことを制限されています。



旅に出ること、
美術館にいくこと
人に会うこと  などなど



その場でしか感じられないことを、人や何かのフィルターを通してではなく、五感で感じ自分の頭で考えて、経験や知識に落とし込んでいくこと。
こんな幸せなことってないと思うのです!!



旅に出たいー!
イギリスに行きたい!
私はこういった風景画を見て落ち着かせています笑



こんな気持をちょっと別の形で叶えてくれるだろうと、去年から楽しみにしていた展覧会が来月から開催されます。


『テート美術館所蔵 コンスタブル展』
三菱一号館美術館 
2/21-5/30



テート美術館はロンドンにある美術館。
コンスタブルはイギリスの風景画家として、ターナーと共にとても人気が高い画家です。
一つ年上のターナーとライバル同士としても語られることも多いのですが、実際はどうなんだろう。



絵の雰囲気も、生き方も、画家としての歩み方も違います。



今「コンスタブルの手紙」という本を読んでいます。
この本は、交友関係のあった画家、C・R・レズリーが、1843年にコンスタブルの手紙をまとめたものを、さらに編集などされて1989年に出た訳書です。



その中で、ターナーと話したとか、ターナーが自宅に来たなどの記載もあり、交友はあったようです。



1832年に、ロンドンのロイヤル・アカデミー展で、コンスタブルとターナーの絵が並んで展示されるということがありました。
その時のライバル同士の対決みたいなある事件。
今回の三菱一号館美術館での展覧会は、その2枚の作品を並べて当時の様子を再現しようとしているようです。
面白いですね。



1月の鑑賞会をこのコンスタブルとターナーの絵画で開催します。

《2枚の名画で対話型鑑賞--対話鑑賞で心を見つめる贅沢な自分時間》


イギリスの風景を描いたコンスタブルと、祖国イギリスを救ったできごとを描いたターナーの2枚の絵を、対話型鑑賞でじっくりと鑑賞してください。


感じたことを話して心を開放してみてください。


展覧会の予習にもなるでしょうか。




🔳 対話型鑑賞会については、14日にLINEからご案内をします。
ぜひご登録してお待ちくださいね。

@cosiness_and_adventure のリンクから





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対話鑑賞 * アート思考 * 西洋美術史知識で
自分のものの見方を知る。


現状を変えたければ、自分を変える。
そのためにはまずものの見方を変えること!


"常識"にとらわれず、自分らしく個性を表現して生きていくためのアート鑑賞教室を準備中です。

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【名画のバランス】

今日はかなり久しぶりに絵画の見方をブログに投稿しました!!


昨日この絵を見てて、気になって色々と線を引いていたら素晴らしいほど構図がしっかりしていることに改めて気づいたからです。


やはり名画は素晴らしい。



今さらですが、12月にやっと見れたロンドン・ナショナルギャラリー 展。
2019年からまだかまだかと楽しみにしていた絵画たちにやっと対面できました。
その時この絵に張り付くように見ていたら、監視員の方に注意されました。


近くで見てると暗くて見えなかった背景が、後ろに下がったとたんふっと浮かび上がるように見えた!!
これは感動でしたね。


絵を見る時
近くでじっくり細部を見る。
引いて全体を見る。
ぜひ立ち位置を変えて見てみてください。


今回ご紹介するような構造線や形の反復などさっとみるだけではなくあちこちに目を動かして見てみると、見えなかったものが見えたり、発見があったり絵を見る喜びが広がります。



ブログにはこの内容もう少し詳しく書いています。

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のリンクから飛んでみてください。

🔳 対話型鑑賞会、LINEの方で来週からご案内をします。
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あなたにとっての美とはどんなものですか?


美しさを求めてアートを見ることを喜びにされている人多いと思います。
美の基準はその人それぞれですよね。


では、自分にとっての美について深く考えたことはありますか?
美って表面的な美しさのことだけではなく、私たちがそれぞれに持っている自分の美意識。


自分はどんな生き方をしたいのか?
好きなものは?
大切にしていることは?
自分を心地よくしてくれるものはどんなことなのか?
どんなことに我慢ができないのか?



周りの人や社会の常識に合わせて、自分に嘘をついているといつまでたっても苦しくて、何かをもとめて自分探しをしてしまうんです。



私もかつてはそうでした。
アートと共に変わってきました。



このグスタフ・クリムトの「接吻 」が好きなのは愛の素晴らしさが感じられるから。
描かれてのは男女ですが、もっと広い意味の愛。


ここでは男女の顔と手、女性の足しか描いてない。それなのに愛し合う2人をこんなにも感じさせてくれるクリムトの力量にもため息がでます。


金の輝きは、イタリアで見た中世の宗教画やモザイク画を思い出させてくれます。
ルネサンスのような成熟した技術はまだない時代だけど、神の世界を表現しようとしてたその神聖な心に感動したことを。


そして、浮世絵、甲冑、兜や漆器など日本の美術品のコレクションしていたクリムトが、ここでもそこから影響受けていることも感じられ、日本人として嬉しくもなります。


私は、こんな色んな個性がミックスされて1つのものに昇華したような作品にとても強く惹かれます。




アート鑑賞で、自分を知ること、自分らしく生きていくことを伝えていきたい。それが私の思いです。




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"常識"にとらわれず、自分らしく個性を表現して生きていく。

自分軸となる価値観やあり方に気がつくためのアートを通した自分を見つめる鑑賞法の教室を準備中です!

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絵画の対話型鑑賞で得られること。
この7つの効果をお伝えしたい!!



・自分のものごとのとらえ方に気がつける

・人それぞれのとらえ方があるのだという多様性を認められる

・目に見えるもの以上のものを想像する力がつく

・意識して見ようとする観察力が身につく

・正解・間違いにとらわれずに自由に自分の考えを発言できるようになる

・”アートの知識がないと鑑賞できないから自分なりに読みとっていけることがわかる

・アートを通して身についた教養が世界を広げる




たかが絵画鑑賞でしょ?って思われるかもしれないけど、とても不思議なんですが奥が深いんです。


西洋美術史を学生として学んでいく中で感じていたこと、そしてアートエデュケーターの経験をつんでいく中で得たこと。
お客様の感想も伺いながら、色々な可能性が生まれることを実感。



ブログにまとめていますので
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