【対話型鑑賞会ご感想】モネの自宅の庭を見て自分の望みを妄想した!

こんにちは。
アートは自分との人とのコミュニケーションツールになる。
あなたの「こんな自分でありたい」を価値観を大切に、アートで視野を広げるアートエデュケーターのYokoです。

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先日4月の対話型鑑賞会を開催し、その感想をいただきました!

 

「最初はモネのタッチが大きくぼんやりした絵がよくわからなかったけど、200年前の風景画と比較してリアルって何だろう?と考えました」

「モネの自宅の庭の絵を見ていて、自分の望みを妄想してしまった!」

 

今回参加いただいた鑑賞会では、クロード・モネの2枚の絵を鑑賞しました。
テーマであるモネが家族とすごした時間の絵を見ながら、絵から感じたことを語る対話鑑賞。
そして、モネが絵で何をしたのかについても、モネからさらに200年さかのぼる風景画と比較して一緒に考えました。

 

モネの絵って、”ライブ感”をすごく大切にしてます。
ずいぶんとくだけた言い方かもしれないけど、その瞬間瞬間をとらえて絵にする。
そのライブ感のために、描き方にかなりつよいこだわりを持って、実験を繰り返していきます。
歳をとりモネ先生と名声を手に入れつつも、その貪欲な姿勢はずっと続けていくのですよね。
すごいですよね。

 

ライブ感って何?
どうやってるの?

 

と気になるかたは、5月にも同じ内容の鑑賞会を開催いたしますので、ぜひご参加くださいね。

 

こちらの鑑賞会は、対話しながら鑑賞する参加型の鑑賞会です。
そして、絵を見て

 

自分はどう感じるのかに気づく

 

ことを大切にしています。
同じ絵を見ても感じ方は人それぞれだからです。

 

 

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