こんにちは。
あなたの中に眠ってる「こんな自分でありたい」を価値観を大切に、「深さ」(対話鑑賞とアート思考)と、「幅の広さ」(西洋美術史の知識)で視野を広げるアートエデュケーターのYokoです。
初めての方はぜひプロフィールもご覧くださいね。
https://cosinessandadventure.com/profile/
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対話型鑑賞会に参加してくださったお客さまが、感想をご自身のインスタに投稿してくれました!
・参加者のみなさんと絵を見ながら気づいたことやどう思ったのかを繰り返すうち、タイトルは知らないのにどんな絵なのかをほぼ正確に推測できました。
・美術館では気づけない細かいところにも気づき、他の人の感想を聞きながら自分の気持ちや望みにも気づくことができます。
・絵についてくわしくなってから行く美術館は更に楽しいものになると思います。
今回参加いただいた鑑賞会では、イギリスを代表する風景画家
ジョン・コンスタブル
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
の絵画を鑑賞しました。
この2枚の絵は、1832年ロンドンの展覧会で隣り合わせで飾られた絵なのです。
ライバルと言われていた2人の絵が並ぶ。そのときちょっとした事件がありました。
鑑賞会ではそのエピソードもご紹介して、なんでそんなことが起こったんだろうねと話しが広がりました。
今月20日から東京の三菱一号館美術館の「コンスタブル展」でまた2枚の作品は並べて展示されるんです!!
普段はイギリスと日本の美術館に分かれて所蔵されているから、とても貴重な機会ですよね。
今回鑑賞会に参加した理由を教えてください
対話型鑑賞に興味があった
自分なりの絵の見方ができるようになりたい
ご感想
インスタに投稿にしてくださったご感想。
ご了解をいただいて掲載しています。
ありがとうございます!!
次回の鑑賞会のご案内
2021年2月の鑑賞会は、「トライアローグ 語らう3つのコレクション」からの作品を鑑賞します。
トライアローグ展は、横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館のコレクションが集められた、20世紀のアートの歴史を体感できる、とてもおすすめの展覧会です。
鑑賞会のご案内は、LINEでお送りしていますので、ぜひお友達登録をしてお待ち下さいね。
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