7年ぶりにいざイギリスへ!

8月に20年勤めた会社を退職しました。
そこから約2ヶ月のイギリスへの旅。7年ぶりのイギリスです。

ここでは気づいたこと、感じたこと、気軽に書いていこうと思います。

8月28日、久しぶりに関西空港に来ました。
7年ぶりの海外旅行、乗り継ぎの時間も入れたらトータル19時間の長旅なので、かなりドキドキしていました。
妹家族がこちらに住んでいて、今回はそこを拠点にして行動するため、2個の大型スーツケースの1個はお土産でいっぱいです笑
その一つを事前に空港に宅配しておいたので、当日は自分の荷物の入ったスーツケースを持って空港へ。
このサービスって本当に便利です。持っている銀行のデヴィットカードのサービスなので、行きも帰りも無料で利用できます。

さて、その久しぶりの長旅ですが、フィンランドのヘルシンキを経由して、妹の住む最寄り空港に着きました。猛暑の日本と違って、イギリスもフィンランドも20度を切っているから寒い。
持っていく服は秋から冬の服装です。飛行機の中で寒いのだけはぜったい嫌なので、ゴツメのカーディガンを手荷物に。そのカーディガンか機内で大活躍でした。

機内食はどんどん質素になっていました…
夕食は、メインのご飯と野菜と厚揚げの甘辛あんかけソースと、ポテトサラダの入った箱が2つ。それにキットカット。
朝食は…え、これだけ?と思わず声に出てしまったけど、小さな箱に入ったフライドポテト、ほうれん草にラタトゥイユ。

私の横にはフランス人らしき男性が2人座っていたのですが、彼らはこれで足りるのでしょうか・・・
朝食を見て驚いているジェスチャーに、そうだよねーと心の中でつぶやいてました。

これは余計はお世話な話なのですが、彼らはフライト中一度もトイレに行ってなかったけどどうなっているの??

話を戻すと昔の豪華な機内食が懐かしい。
メインを2種類から選べたり、フルーツやデザートもついてましたよね。エコノミーでもこれからはよりサービスを受けるためには、追加料金を払うのが当たり前になってくるのでしょうか…

これからの2ヶ月は、美術にどっぷり浸かるだけでなく、さらに自分軸をしっかりと持つための、自分とのカウンセリング時間にもします。

だって、「人生の次の章を開く旅」です。

-アート日記