イギリスに到着したものの・・・

長いフライトを我慢して、やっとイギリスへと降り立ちました。

あーイギリスだぁと思ったけれど、ヘルシンキの空港とあまりの違いにそうだったなと気を取り戻す。

ヘルシンキ空港は新しい空港で、ガラス窓も大きく、開放があり明るくて素敵な環境です。

イギリスのこの空港は古いので、ちょっと残念だけど仕方ないよね。

2つのスーツケースが無事に出てくるのかドキドキしながら待つ。
まずはお土産のケースが回ってきた。メルカリで中古品で買ったもので、付いていたシールをそのままにしていたから自分のだとわかりやすい!

肝心の自分の荷物用のスーツケースがなかなか出てこない。
こちらは今回新品を購入したお気に入りのものだ。赤い色がなかなか他では見かけないのですぐわかる。
早く出て来て〜とイライラしていたら出てきました。よかったー

カバンを引きよろよろしながら外へ出る。

ここから妹たちと会うまでの無駄な1時間は完全に私の凡ミスで、恥ずかしいから省略しますが、そのせいで頭に何度も描いていた姪っ子たちとの感動の対面がオジャンになりました😭

待っている時間の寒くてひもじいこと。

前回書いたのですが機内食がしょぼすぎて、これではイギリスまで持たない!とヘルシンキの空港で唯一空いていたお店でバゲットサンドを買いました。
大き目なバゲットを半分に割った中に、トマトとモッツァレラチーズの入ったサンド。
それにペットボトルの水。
美味しかったけど、このバケットサンド1300円もする。高い。
お腹が落ち着いたところで空港を少し散策。
すでにクリスマスの飾り付けがあって可愛かった。
北欧の無駄がないシンプルなデザインと、落ち着いた色使いは空港全体にも感じられて美しいなぁーと思いました。


さて、またイギリスの空港へと話を戻しますと、しばらく待っていると妹たちと会えました。

会ったそうそう喧嘩腰となり、姪っこ2人が心配そうな顔をしている。

妹の旦那さんの運転する車に乗り込み帰宅へ。

途中でランチをするためおしゃれなカフェに立ちより、エッグベネディクトと紅茶を楽しみました。

これからイギリスで約2ヶ月妹家族にお世話になります。
どうぞよろしくお願いします。

-アート日記