【絵を見る楽しさを教えてくれる本】安野光雄の旅の絵本II イタリア編

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先日とっても素敵なプレゼントをもらいました。

安野光雄さんの『旅の絵本II』です。

この絵本は10冊のシリーズの世界の国を1冊にした絵本で、私がもらったのはイタリア。イタリアは私にとって美術の世界へと導いてくれた国。そのことを知って友人はイタリアをプレゼントしてくれました。

表紙にはどこの国か書いてないのですが、よく見て!畑が緑・白・赤の国旗になっています。

本の中に字はありません。絵をじっくりと楽しむ絵本なのです。

馬に乗った1人の旅人が、イタリア、トスカーナの緑の丘のように広がる風景から、次第に村へ街へとどんどん進んでいきます。ローマ、フィレンツェ、ヴェニスなどをめぐり、最後は他の国に向かうため海にたどりつくまでの旅です。

絵には新約聖書の場面や、有名な絵画、彫刻、建物などもわかりやすく、またさりげなくも登場します。私を特にワクワクさせてくれたのが、絵画の中から登場した人物たちが風景に馴染んで描かれているところです。他にも画家の姿らしきものも見えます。(これモネじゃない??というのを見つけちゃいました。他の画家もいるかな?)


子供でも絵だけでも十分楽しめるし、大人ならああこれは!と見つける喜びも与えてくれる、本当にどんな年代の人も、国籍も問わず楽しめる。

時代も中世からルネサンスや近代の雰囲気の箇所もあって、でも一つの世界観にまとまっている。

絵本ってこんな色々なこともできるんだとその奥深さにびっくりです。

英語のタイトルは『ANNO'S JOURNEY II』。これは安野さんの旅なんだですね・・・


他の国の本も欲しくなってしまった!!

ちなみに他には、中部ヨーロッパ、イギリス、アメリカ、スペイン、デンマーク、中国、日本、スイス、オランダがあります。


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▼こちらは10冊セット。各巻より1場面ずつ、10枚の絵がデザインされた美装ケース入り。
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