アートと自分をつなぐモノとコト

子供向けアート対話型鑑賞を始めました 1回目

今年は自分の課題の1つとして、子供向けアート対話型鑑賞を継続してみることにしました。

 

昨年の11月に福井県あわら市細呂木小学校の校長牧井先生にお会いしてきました。
細呂木小学校では、朝時間を使ってアート対話型鑑賞”あさかん”という活動をしています。
校長の牧井先生は、文化行政マンとして福井県の学校で菱田春草「落葉」の出前鑑賞会をされていた方です。
その数、77校、111回!!
その出前授業のご経験を本「感じる力で人は、育つ」にして出版もされています。

 

子供向け対話型鑑賞でも、大人と同じく考える力、想像力、自己肯定感、他者理解が育まれます。
昨年も少しやってはいたのですが、まだまだ検討するべきところ、自分の力不足を強く感じて改めて考え直しました。
子供がどんなアクティビティーで絵を見てみようという興味を持ってくれるのか?
どのような作品を選んだらいいのか?
今年は7歳の姪っ子に向けて少しづつ試行錯誤をしながらやっていくことにしました。

 

彼女がここから何かを得てくれることを目標に、先日からスタート。
今回はこの2枚の絵を見て、カレンダーの絵にしてみようというアクティビティー。
どの月にするのか?
なぜその月なのか?
どこからそう思ったのか?
などを質問しながら答えてもらいました。

 

またこの絵で描かれている場所を地図でも確認。
左の絵が描かれている場所はアメリカ・ニューヨーク。後ろにマンハッタンのビル群がぼんやりと描かれています。
その高層ビル群を私が指摘することなくちゃんと認識していて、イギリスに住んでいる彼女は高いビルがあるからロンドンじゃないかと発言していました。

 

こうやって自分の目で見つける観察力、そこから自分の知識や経験を結びつける力は、これから様々なことを学んでいく子供にとって大切な力だと私は考えてます。
観察力というものは、人と同じものを見ても多く気づくことができる、それは多く学ぶことができるへとつながってます。

 

今後のこの活動についてこちらでも書いていきたいと思ってます。

 

 

 

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