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『フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-』が2024年公開

2023年のフェルメール大規模展示会のドキュメンタリー映画が、来年公開されることになりました!!

映画のタイトルは、『フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-』

公開日は2024年2月2日。こちらが公式サイトです。

2023年2月10日〜6月4日にオランダ、アムステルダム国立美術館で、フェルメールの絵画28枚(全体の3/4)が一つの美術館に集まるという史上最大規模の展覧会。美術館館長やキュレータ ーなどの、展示された作品解説や、研究によって明らかになったフェルメールの手法などを紹介して、もっと深くフェルメール作品を知ることができる映画になっているようです。

アート・スクリーンのドキュメンタリー映画は、私もこれまで2本見たことがあります。映画館の巨大なスクリーンでドアップで絵画をみることができるので、それだけでもかなり面白い体験です。あそこまで大きく見ることってなかなかできないですからね。


まだ、この宣伝動画を見るだけでは全くわからないけれど、少しづつ情報が出てくるのかしら・・・

フェルメール展についておさらい

photo from live viewing japan

フェルメール展
開催日:2023年2月10日〜6月4日
開催美術館:オランダ、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)


展示されたフェルメールの作品は28枚。実はこの28枚もフェルメールの作品なのか?そうでないのか専門家でも意見が分かれているものも含まれています。

アムステルダム国立美術館には、4枚のフェルメール作品が所蔵されていて、共同で開催するハーグのマウリッツハイス美術館には3枚の作品が。これら7枚を中心に、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本の国立西洋美術館が委託している絵が、アムステルダムに集まりました。

内訳はこの通り。

  • オランダ
    Mauritshuis, Den Haag   マウリッツハイス美術
    「真珠の耳飾りの少女」 ※この絵は3月30日までの展示
    「ディアナとニンフたち」「デルフトの眺望」

    Rijksmuseum, Amsterdam  アムステルダム国立美術館
    「恋文」「牛乳を注ぐ女」「小路」「青衣の女」  
  • ドイツ
    Gemäldegalerie Alte Meister, Dresdenドレスデン絵画館
    「窓辺で手紙を読む女」「取り持ち女」

    Städel Museum, Frankfurt am Main シュテーデル美術館、フランクフルト
    「地理学者」

    Gemäldegalerie, Berlijn  ベルリン国立美術館
    「紳士とワインを飲む女」「真珠の首飾りの女」
  • フランス
    Louvre, Parijs  ルーヴル美術館
    「レースを編む女」
  • イギリス
    National Gallery of Scotland, Edinburgh  スコットランドナショナルギャラリー
    「マルタとマリアの家のキリスト」

    National Gallery, London  ナショナルギャラリーロンドン
    「ヴァージナルの前に座る女」「ヴァージナルの前に立つ女」 
  • アイルランド
    National Gallery of Ireland, Dublin  ダブリンアイルランドナショナルギャラリー
    「手紙を書く婦人と召使い」
  • アメリカ
    National Gallery of Art, Washington D.C. ワシントンナショナルギャラリー
    「フルートを持つ女」「手紙を書く女」「赤い帽子の娘」 「天秤を持つ女」 

    Leiden Collection, New York ライデンコレクション
    「ヴァージナルの前に座る若い女」

     Metropolitan Museum of Art, New York   メトロポリタン美術館
    「信仰の寓意」 「リュートの調弦する女」

     Frick Collection, New York  フリックコレクション
    「稽古の中断」「婦人と召使」 「士官と笑う女」 
  • 日本
    National Museum of Western Art, Tokyo  国立西洋美術館寄託
    「聖女プラクセデス」 

こちらの展覧会、実は行きたい!と思っていて、2022年からフェルメールのことを勉強しながら自分のメルマガで発信をしてました。
展覧会には行けなかったけど、今年はロンドンで4枚のフェルメールの絵を見てくることができました。
だから展覧会の舞台裏もとても気になっており、映画の公開楽しみしています。




映画情報は、11月に(株)ライブ・ビューイング・ジャパンのご担当者より、連絡をいただきました。
私が書いていたフェルメール展のブログ記事に辿り着いてメールを送ってくれました。








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